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計画を進めていくなかで、もっとも基本となるのが「ゾーニング」です。簡単にいえば庭や駐車場などの、生活に必要なスペースの位置と広さを大まかに決めて配置していくこと。
ゾーニングを考えるうえで大切なのは、敷地の形や面積、隣地や道路との関係や高低差、そしてデザインなどをきちんと考えていくことです。

広 さ

img011普通乗用車一台分のスペースは、幅2.7m奥行き5.5~6m、軽乗用車の場合は、幅2.5m奥行5mが標準です。これ以上幅が狭いと駐車がしにくかったり、乗降時にドアがとなりの壁や車にぶつかりそうになるため、注意が必要です。

目地(草目地、レンガ目地)の役割

駐車スペースの間に引かれた草目地は、見た目のアクセントなどデザイン的な要素の他にコンクリートのひび割れを防止する役割があります。
コンクリートは気温や環境の変化により伸縮するため、広いスペース一面に敷いてしまうと伸縮によるゆがみを逃がす場所がなく、ひび割れや亀裂が生じてしまいます。それを避けるためにも目地を作ることは必要なのです。

水こう配

降雨時や洗車時などに水たまりができず、きちんと水が流れていくためのこう配のこと。
基本は距離に対して2~3%(1mで2~3cm下げる)のこう配をつけるのが標準ですが、接する道路と住宅の基礎との高低差など様々な状況により変わります。
こう配が緩すぎれば水はけが悪く、急すぎても車が停めにくいなど、日常生活に不都合が出るため駐車場を施工する際は十分に注意が必要です。

カーポート

お住まいの地区計画によっても異なりますが、カーポートなどは隣地境界より50cm離して建てる事が法律で定められています。
隣家の了承を頂ければこの限りではありませんが、後でトラブルにならないように十分に配慮する必要があります。

【カーポートを設置する際のチェックポイント】
■車のサイズ
車種や保有台数、車高などを含めた車のサイズによって、必要な駐車スペースが変わってきます。まずは、車の正確なサイズを調べましょう。




■カーポートの間口
車がカーポートを出入りするときには曲線的な動きをするため、カーポートの間口は、車の回転半径やドアの開閉、人が通る事も考えてスペースに余裕を持たせることが大切です。

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敷地の広さにもよりますが、アプローチの幅は90~120cmが一般的です。

アプローチに使う素材の違い

img022■天然石(乱形など)
自然が生み出した存在感・高級感が特徴。雨にぬれると一層美しさを発揮する、独特の風合いや色味が魅力です。

 

img023■レンガ
色や大きさ、風合いが多種多様で、何を使うかによって全体の雰囲気が大きく変わります。年月を重ねるほど風合いが増し、味わい深くなる素材です。

 

img024■インターロッキング
レンガ調のコンクリートブロック。吸水率が大きいため経年変化による水あかの汚れが出やすい素材ですが、レンガに比べ、ローコストで施工が可能です。

 

■洗い出し
粒の小さな石材をモルタルに混ぜ込んだものをぬり、その後表面を水洗いして石を浮き出させる工法のこと。石の種類や大きさなどによって異なる豊かな表情とテクスチャが特徴です。

 

img025■タイル
気象条件による劣化や変質が少なく、汚れにも強い陶磁器製の素材。色やサイズも豊富なため、さまざまなイメージの表現が可能です。

階段の高さと踏み面

img021アプローチに階段が必要な場合は、踏面は30cm以上、蹴上(階段1段ごとの高さ)は20cm以下に抑えます。蹴上が高い階段を登るときには上に行く力が働き、低い階段のときは前に進む力が強くなるため、高ければ踏み面を狭く、低ければ広くとることが大切です。

 

車いすの通るスロープの幅と傾斜

車いす本体の幅は63cm以下(JIS規格)ですが、両側のハンドルリムをつかむ時に手の甲、ひじが出るため実際の幅員は80cm以上は必要。通行時、対向者とのすれ違いなどを考慮すると90~100cm位の幅員が適当です。
また傾斜は、介護の車いすの場合は高さに対して最低7倍の距離、自走式の場合は最低12倍の距離のスロープが必要です。

 

 

 

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メインガーデンの活用方法

花や緑、野菜などを育てる。家族で食事を楽しむ。
四季折々の庭の移り変わりを愛でる…。
庭は、日々の暮らしをより豊かにするための有効なツールのひとつです。そんな大切な生活空間を有効活用する方法はさまざま。
自分なりの活用方法を見つけて、ガーデンライフを満喫しませんか。




img031■ガーデンルームをつける
デッキやテラスをさらに快適な空間に進化させたものがパネルカーテンのついたガーデンルームです。寒い日や風の強い日はパネルカーテンを閉じ、暖かな晴れの日や風の気持ちよいときはパネルカーテンを全開に。365日天気に左右されず、フルに楽しめる理想的な自然浴生活のステージです。

img032■ウッドデッキをつける
居室からの延長となる半戸外空間のデッキは、家族団らんの場として最適です。
人工木デッキは自然な木肌の温もりが感じられ、とても心地よく、花や緑ともよく調和します。






img033■テラスをつける
高温多湿で梅雨のある日本の庭では、テラスはとても貴重な存在。
夏は直射日光が室内に差し込むのを防ぎ、梅雨や台風の時季には、雨風から開口部を保護してくれます。また気軽に半戸外生活を楽しめるのもテラスのある庭です。

 

 

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サービスヤード

勝手口やキッチンの周辺に設けられる屋外スペースのこと。サービスヤードに設置しておきたい設備アイテムを紹介します。
裏方のスペースの必要性は、各家庭によって異なるので、暮らしに合った空間の企画を立てていきましょう。



■屋根
少々の洗濯物を干したり、自転車を置いたりする場合は、屋根は設置しておきたいもの。建物本体に設計するか、後付けタイプの商品での対応も可能です。太陽光を通す屋根材であれば、明るさを確保でき、洗濯物も乾きやすくなります。



img042■水栓・シンク
屋外作業用の水栓やシンクも設置したいアイテムです。子どもの靴やスポーツ用品、使用したキャンプ道具、泥つきの野菜など、洗うのに屋外のほうがいいものは意外にたくさんあります。また、庭の水やりや洗車、カーポートでも必要となるため、共有するか別にするか、設置位置を含めて検討してください。

■コンセント
DIYやガーデニングなどで電気機器を用いる場合は、コンセントがあるととても便利です。水栓と同様に、設置位置は他の作業を考慮して検討してください。



■収納スペース
収納物に合わせた棚を設置するか、いざ必要となったときのためにスペースだけでも確保しておくとよいでしょう。



■照明
作業内容によりますが、勝手口などの照明で暗い場合は別途取り付けても便利です。



■物干しスペース・物干しバー
通常は別に洗濯物干し場が設けてある場合でも、急な雨が降ったときや台所ふきんや雑巾など少量乾かすときにはあると便利です。



■作業スペース
DIYやガーデニングには、作業用の台があると便利です。



■目隠し
サービスヤードでの作業時やゴミなど雑多なものを置く場合、どうしても気になるのは隣家の目線。隣家からの視線を遮りながらも眺めは妨害しない目隠しやパーテンションを置くだけでも違います。

 

 

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img051隣地や道路との境界から建物までの距離によって検討していきます。門のデザインと連続で考えていくとともに、防犯やプライバシー保護の観点からも考えていくことが重要です。



■フェンス・塀
防犯やプライバシーの保護に。



■生垣
常緑樹を外周に植栽することで塀としての役割を持つとともに、道路や隣地からの目隠しに。



■高木・中木
周囲の街並みとの調和を保ち、室内からは季節感を演出するなど視覚的な癒し効果をもたらします。


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シンボルツリー

img052自邸のシンボルとなるような庭樹のこと。庭に植えることで外構が華やかになるなど、家を引き立たせるのが目的です。これから何十年と一緒に暮らし、ともに育っていく大切な樹木です。








img053■常緑樹
一年を通じて葉をつけているので、周囲からの視線を遮ってくれます。
シラカシ、ヤマモモ、ソヨゴなど

img054■落葉樹
常緑樹ほどの目隠し効果は期待できませんが、四季の移ろいを楽しめます。
ハナミズキ、ヤマボウシ、モミジ、ケヤキなど

庭の植物について

花と緑であふれる素敵な庭にしたい…そんな方へおすすめしたい植物を紹介します。

img055■花いっぱいの庭
ツルバラ、クレマチス、テマリカンボク、アジサイ



img056■緑あふれる庭
アイビー、ツルニチニチソウ、シロタエギク、ギボウシ、ワイヤープランツ



img057■香りに癒される庭
アベリア、キンモクセイ、クチナシ、ジンチョウゲ、バイカウツギ









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